2007年07月30日
2007年04月16日
メルセデスベンツのワゴン
まずステーションワゴンだが、4気筒2Lの自然吸気DOHCとスーパーチャージャー仕様、V型6気筒2・6Lと3・2Lの計4機種のエンジンが搭載される。V型6気筒エンジンの搭載車にはAMG製の足回りパーツなどを装着したスポーツラインが設定されるので、全部で6グレードの設定となる。
価格は2LエンジンのC180が415万円で、セダンに対するステーションワゴンのボディ代は25万円の設定。これは475万円のC200コンプレッサーや525万円のC240のステーションワゴンでも変わらない。C320はセダンには搭載されなかったエンジンで、ステーションワゴンの価格は630万円。エンジンの違いによるC240との価格差が100万円近いワケで、この差は相当に大きい。
この中からどのモデルを選ぶかはかなり悩ましいところがあるが、割り切って考えるならベースグレードのC180でいい。4気筒2Lエンジンは必要にして十分な実力だし、安全などの面ではほかのモデルとの間に基本的な違いはないからだ。
ステーションワゴンらしい余裕やラグジュアリーな仕様を求めるユーザーには、C240ステーションワゴンがお勧め。C200コンプレッサーに比べて50万円高いもの、こちらのほうがお勧めできる。
またスポーツラインはAMGデザインのエアロパーツや17インチアルミ、専用のスポーツサスペンションなどが装着されるものの、C240で65万円、C320で55万円という価格差はかなりのもの。標準仕様の足回りで十分だろう。
スポーツクーペはスーパーチャージャー仕様のC200コンプレッサーと同スポーツラインの2グレードで、ベースモデルが410万円、スポーツラインには450万円の価格が設定されている。クーペはセダンに対して40万円も安い価格が設定されているワケで、これはかなり戦略的な価格と見ることができる。当然ながらBMWの次期tiコンパクトを意識したものだろう。
2ドアクーペということで実用性が低いから、価格を安くしたからといってたくさん売れるワケではないが、この割安感から案外人気の高いモデルになる可能性もある。スポーツラインとの価格差は40万円なので、2ドアクーペでは思い切ってスポーツラインのほうを選びたい。2.5リットルと3.0リットルをラインアップするDOHC V型6気筒エンジンは、ゆとりのパワーに加え、経済性、静粛性、低エミッションを高次元でバランスさせたユニット。これらの相乗効果により、2.5リットルエンジンで最高出力150kW〈204PS〉/6,100rpm、最大トルク250N・m〈25.5kg・m〉/3,500〜4,000rpm。3.0リットルエンジンでは最高出力170kW〈231PS〉/6,100rpm、最大トルク300N・m〈30.6kg・m〉/3,500〜4,000rpmのハイパフォーマンスを実現すると同時に、環境適合性をよりいっそう向上させた。
価格は2LエンジンのC180が415万円で、セダンに対するステーションワゴンのボディ代は25万円の設定。これは475万円のC200コンプレッサーや525万円のC240のステーションワゴンでも変わらない。C320はセダンには搭載されなかったエンジンで、ステーションワゴンの価格は630万円。エンジンの違いによるC240との価格差が100万円近いワケで、この差は相当に大きい。
この中からどのモデルを選ぶかはかなり悩ましいところがあるが、割り切って考えるならベースグレードのC180でいい。4気筒2Lエンジンは必要にして十分な実力だし、安全などの面ではほかのモデルとの間に基本的な違いはないからだ。
ステーションワゴンらしい余裕やラグジュアリーな仕様を求めるユーザーには、C240ステーションワゴンがお勧め。C200コンプレッサーに比べて50万円高いもの、こちらのほうがお勧めできる。
またスポーツラインはAMGデザインのエアロパーツや17インチアルミ、専用のスポーツサスペンションなどが装着されるものの、C240で65万円、C320で55万円という価格差はかなりのもの。標準仕様の足回りで十分だろう。
スポーツクーペはスーパーチャージャー仕様のC200コンプレッサーと同スポーツラインの2グレードで、ベースモデルが410万円、スポーツラインには450万円の価格が設定されている。クーペはセダンに対して40万円も安い価格が設定されているワケで、これはかなり戦略的な価格と見ることができる。当然ながらBMWの次期tiコンパクトを意識したものだろう。
2ドアクーペということで実用性が低いから、価格を安くしたからといってたくさん売れるワケではないが、この割安感から案外人気の高いモデルになる可能性もある。スポーツラインとの価格差は40万円なので、2ドアクーペでは思い切ってスポーツラインのほうを選びたい。2.5リットルと3.0リットルをラインアップするDOHC V型6気筒エンジンは、ゆとりのパワーに加え、経済性、静粛性、低エミッションを高次元でバランスさせたユニット。これらの相乗効果により、2.5リットルエンジンで最高出力150kW〈204PS〉/6,100rpm、最大トルク250N・m〈25.5kg・m〉/3,500〜4,000rpm。3.0リットルエンジンでは最高出力170kW〈231PS〉/6,100rpm、最大トルク300N・m〈30.6kg・m〉/3,500〜4,000rpmのハイパフォーマンスを実現すると同時に、環境適合性をよりいっそう向上させた。
メルセデスベンツの原行モデル
・Aクラス(ハッチバック)
・Cクラス(セダン、ステーションワゴン、スポーツクーペ)
・Eクラス(セダン、ステーションワゴン)
・CLSクラス (クーペボディのセダン)
・Sクラス(セダン)
・W140、W220、W221
・SLKクラス(クーペカブリオレ)
・SLクラス(クーペカブリオレ)
・CLKクラス(クーペ、コンバーチブル)
・CLクラス (クーペ)
・SLR マクラーレン(クーペ)
・Gクラス(SUV)
・Mクラス(クロスオーバーSUV)
・GLクラス(クロスオーバーSUV)
・バネオ(ミニバン)
・Bクラス(ハッチバック)
・Vクラス(ミニバン)
・Rクラス(クロスオーバーSUV)
・ウニモグ(多目的トラック)
・トランスポーターT1N、スプリンター(商用バン)
・アクトロス (大型トラック)
・シターロ(大型路線バス)※日本には未輸入
・Cクラス(セダン、ステーションワゴン、スポーツクーペ)
・Eクラス(セダン、ステーションワゴン)
・CLSクラス (クーペボディのセダン)
・Sクラス(セダン)
・W140、W220、W221
・SLKクラス(クーペカブリオレ)
・SLクラス(クーペカブリオレ)
・CLKクラス(クーペ、コンバーチブル)
・CLクラス (クーペ)
・SLR マクラーレン(クーペ)
・Gクラス(SUV)
・Mクラス(クロスオーバーSUV)
・GLクラス(クロスオーバーSUV)
・バネオ(ミニバン)
・Bクラス(ハッチバック)
・Vクラス(ミニバン)
・Rクラス(クロスオーバーSUV)
・ウニモグ(多目的トラック)
・トランスポーターT1N、スプリンター(商用バン)
・アクトロス (大型トラック)
・シターロ(大型路線バス)※日本には未輸入
メルセデスベンツとは
メルセデス・ベンツ (Mercedes-Benz) は、ドイツの自動車製造者 ダイムラー・クライスラー(DaimlerChrysler AG) の乗用車や商用車のブランドの一つである。
乗用車部門と商用車部門を展開している。同社の車に対する考え方の根幹を示すものは、「安全」であり、「ABS」、「AirBag」、「特殊な形状のシフトパターン」等を開発したのは、ダイムラーベンツ社である。
乗用車としては高い安全性と先進性を兼ねそなえた高級車として知られ、日本をはじめ、アジア諸国やロシア、アメリカなど世界各国で社会的地位、成功のシンボルとして知られる。
その一方、欧米のメディアやマスコミにおいては、武器商人やビバリーヒルズの歯医者、セレブリティの所有車といった成金的なイメージとして表象されることも多く、日本でも暴力団や芸能、テレビ関係者、スポーツ選手等が好む車の代名詞として知られている。また、外交官向け販売を行っていることより、冷戦時代においては東側諸国の外交官の利用者も多く、その為「ペルソナ・ノン・グラータ向けの車」と揶揄されることも多い。
商用車も高い安全性と先進性、さらに実用性を兼ねそえた事で知られており、そのことが世界中で高い評価を受け、世界最大の商用車メーカーとなっている。特にヨーロッパや中東、中南米諸国においては非常にポピュラーな存在で、トラックやバスなどの商用車のラインナップも充実している。「メルセデス(スペイン語で『慈悲深い人』という意味)」という名前は、命名された1899年当時、ダイムラー車のディーラーを経営していたオーストリア・ハンガリー帝国の領事、エミール・イェネリックの娘の名前である。「ダイムラー」という硬い響きを持つブランドネームを避け、当時流行していたスペイン風の響きを持つ名前をあえて選んだと言われている。「メルセデス」ブランドは非常に有名になったこともあり、ダイムラー・モトーレンは1902年、メルセデスを商標登録した。なお、ヨーロッパでは一般に「メルセデス」と呼ばれるのに対して、日本では「ベンツ」と呼ばれることが多い。
出展http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84
乗用車部門と商用車部門を展開している。同社の車に対する考え方の根幹を示すものは、「安全」であり、「ABS」、「AirBag」、「特殊な形状のシフトパターン」等を開発したのは、ダイムラーベンツ社である。
乗用車としては高い安全性と先進性を兼ねそなえた高級車として知られ、日本をはじめ、アジア諸国やロシア、アメリカなど世界各国で社会的地位、成功のシンボルとして知られる。
その一方、欧米のメディアやマスコミにおいては、武器商人やビバリーヒルズの歯医者、セレブリティの所有車といった成金的なイメージとして表象されることも多く、日本でも暴力団や芸能、テレビ関係者、スポーツ選手等が好む車の代名詞として知られている。また、外交官向け販売を行っていることより、冷戦時代においては東側諸国の外交官の利用者も多く、その為「ペルソナ・ノン・グラータ向けの車」と揶揄されることも多い。
商用車も高い安全性と先進性、さらに実用性を兼ねそえた事で知られており、そのことが世界中で高い評価を受け、世界最大の商用車メーカーとなっている。特にヨーロッパや中東、中南米諸国においては非常にポピュラーな存在で、トラックやバスなどの商用車のラインナップも充実している。「メルセデス(スペイン語で『慈悲深い人』という意味)」という名前は、命名された1899年当時、ダイムラー車のディーラーを経営していたオーストリア・ハンガリー帝国の領事、エミール・イェネリックの娘の名前である。「ダイムラー」という硬い響きを持つブランドネームを避け、当時流行していたスペイン風の響きを持つ名前をあえて選んだと言われている。「メルセデス」ブランドは非常に有名になったこともあり、ダイムラー・モトーレンは1902年、メルセデスを商標登録した。なお、ヨーロッパでは一般に「メルセデス」と呼ばれるのに対して、日本では「ベンツ」と呼ばれることが多い。
出展http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84
メルセデスベンツのBクラスを狙う!
AがあってCがある。ならばBが出るのは自然の道理。では次はDクラスやFクラスか? という気持ちは置いておいて、まずはBクラスの登場である。ちなみに今年はラクシャリーオフローダーのRクラスというのも出る予定で、メルセデス・ベンツの車種拡大はすごい勢いで進んでいる。
BクラスはAクラスを大きくしたような雰囲気を持つ。基本的にAクラスと同じベースを使っており、ゆえに雰囲気が似ているというわけだ。決定的に違うのはホイールベースの長さ。前後のタイヤの間隔を長くすると、それだけ車内空間が広くなるというわけで、実はひとつお兄さんであるCクラスよりも長いホイールベースがBクラスには与えられている。結果、Cクラスよりも広いラゲッジスペースになっている。すごい。下克上だ。
もちろん戦略ありきの下克上。Bクラスに課せられた獲得ターゲットが「遊びの荷物を満載して出かけていく」仲間やファミリー層だから。いままでのメルセデスは、大きくても広くても、強くてもでかくても関係なく、一人で優雅に乗ることが多かった。ところがBクラスの場合は最初から「みんなで乗って」「いっぱい積んで乗り倒して」というスタンス。どっちかというと「メルセデスが好き」というより「求む、遊べるクルマ。あれ、メルセデスにもそういうクルマがあるんだ」という人狙いなのである。
高い運転席の着座位置。広い車内空間。床の高さを調整できるラゲッジスペースにアレンジ可能なリアシート。ATではなく無段変速装置が採用されているため、加速はスムーズで市街地での滑らかな走りは心地いい。「乗る」メルセデスから「使い倒す」メルセデスへ。ちょっと気になるBクラスの動きである。
B 200ターボに搭載される2.0リットル直列4気筒エンジンは、コンパクトなターボチャージャーを備えている。このターボチャージャーと、過給される空気を冷却するインタークーラー、そしてターボエンジン専用に最適化されたマニホールドの採用により、低回転域から豊かなトルクとパワーを発生。最高出力142kW〈193PS〉/4,850rpm、最大トルク280N・m〈28.6kg・m〉/1,800〜4,850rpmという優れたパフォーマンスを発揮。また、素材にアルミニウムなどを多用してエンジンの小型・軽量化を図るとともに、ピストンやバルブ駆動システムの摩擦抵抗の低減や燃焼効率の向上などによって優れた燃費性能を実現してる。
BクラスはAクラスを大きくしたような雰囲気を持つ。基本的にAクラスと同じベースを使っており、ゆえに雰囲気が似ているというわけだ。決定的に違うのはホイールベースの長さ。前後のタイヤの間隔を長くすると、それだけ車内空間が広くなるというわけで、実はひとつお兄さんであるCクラスよりも長いホイールベースがBクラスには与えられている。結果、Cクラスよりも広いラゲッジスペースになっている。すごい。下克上だ。
もちろん戦略ありきの下克上。Bクラスに課せられた獲得ターゲットが「遊びの荷物を満載して出かけていく」仲間やファミリー層だから。いままでのメルセデスは、大きくても広くても、強くてもでかくても関係なく、一人で優雅に乗ることが多かった。ところがBクラスの場合は最初から「みんなで乗って」「いっぱい積んで乗り倒して」というスタンス。どっちかというと「メルセデスが好き」というより「求む、遊べるクルマ。あれ、メルセデスにもそういうクルマがあるんだ」という人狙いなのである。
高い運転席の着座位置。広い車内空間。床の高さを調整できるラゲッジスペースにアレンジ可能なリアシート。ATではなく無段変速装置が採用されているため、加速はスムーズで市街地での滑らかな走りは心地いい。「乗る」メルセデスから「使い倒す」メルセデスへ。ちょっと気になるBクラスの動きである。
B 200ターボに搭載される2.0リットル直列4気筒エンジンは、コンパクトなターボチャージャーを備えている。このターボチャージャーと、過給される空気を冷却するインタークーラー、そしてターボエンジン専用に最適化されたマニホールドの採用により、低回転域から豊かなトルクとパワーを発生。最高出力142kW〈193PS〉/4,850rpm、最大トルク280N・m〈28.6kg・m〉/1,800〜4,850rpmという優れたパフォーマンスを発揮。また、素材にアルミニウムなどを多用してエンジンの小型・軽量化を図るとともに、ピストンやバルブ駆動システムの摩擦抵抗の低減や燃焼効率の向上などによって優れた燃費性能を実現してる。
メルセデスベンツの最上級大型クーペ
メルセデスの最上級大型クーペには、よりパーソナルでスポーティーな2シーターのロードスター、SLクラスと、ラグジュアリーな4シーターのクーペ、CLクラスがある。今回このメルセデスのCLクラスが、モデルチェンジをした。
メルセデスの最上級ラグジュアリークーペが、CLクラスだ。
そのサイズは、5075×1870×1420mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2955mmとクーペとしては超大型。先代モデルと比較しても全長で75mm、全幅で15mm、ホイールベースは70mm伸びている。CLクラスはSクラスの2ドアクーペ的ポジションではあるが、そのサイズもやや短いホイールベースと低い全高を除けば、4シーターのクーペでありながら、なんとFセグメントの4ドアセダン、Sクラス並みを誇る。
そのサイズはSクラス並みで、のびやかで豊かなボディデザインを実現する。ボディサイドを駆け上がるキャラターラインは、最近のメルセデスに共通するデザイン。
そしてその路上での存在感は、先代にも増して大きい。メルセデスは、新型Sクラスでも先代のスポーティーにし過ぎた反省を踏まえ、ストロングでステイタスのあるドイツ的方向へデザインをリバランスした。新型CLクラスでも同様だ。たとえばSクラスと同じように、力強く盛り上がったフロントフェンダー。サイドヴューで見て角度を起こし立て、プランヴューで見て中央で折り、より立体的になったフロントグリル。ボディサイドを駆け上がるキャラクターラインは、Aクラス、Bクラス、CLSクラス、Rクラスなど最近のメルセデスのデザインアイデンティティーとも言えるもので、躍動的で停止している時でさえ、動感や前進感を強調し、走り去る様も美しく見せる。これらのデザイン要素に加え、大きくなったサイズが、その存在感を強調する。
このサイドのキャラクターラインは、ライン下でボディ内側へ一段落とし陰をつける。そして、その上のハイライトとのコントラストでキャラクターラインを強調すると共に、リアフェンダーの張り出しを強調する。リアまで伸びたラインは、サイドに回りこみワイド感を強調したテールライトへ流れる。
半円形のリアガラスもエレガント。 ルーフは大きな弧を描き、トランクラインはハイデッキながら、後ろ下がりでエレガントさを表現。センターピラーのないサイドウィンドウや、後ろから見て半円のリアガラスもエレガントだ。また通常なら裾広がりで安定感を出すCピラーは、先代同様下に行くに従い細くなり、適度な緊張感を表現。溜めた後、ベルトラインの後ろへ勢い良く流れる面へ誘導し、後輪駆動をも表現する。
メルセデスの最上級ラグジュアリークーペが、CLクラスだ。
そのサイズは、5075×1870×1420mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2955mmとクーペとしては超大型。先代モデルと比較しても全長で75mm、全幅で15mm、ホイールベースは70mm伸びている。CLクラスはSクラスの2ドアクーペ的ポジションではあるが、そのサイズもやや短いホイールベースと低い全高を除けば、4シーターのクーペでありながら、なんとFセグメントの4ドアセダン、Sクラス並みを誇る。
そのサイズはSクラス並みで、のびやかで豊かなボディデザインを実現する。ボディサイドを駆け上がるキャラターラインは、最近のメルセデスに共通するデザイン。
そしてその路上での存在感は、先代にも増して大きい。メルセデスは、新型Sクラスでも先代のスポーティーにし過ぎた反省を踏まえ、ストロングでステイタスのあるドイツ的方向へデザインをリバランスした。新型CLクラスでも同様だ。たとえばSクラスと同じように、力強く盛り上がったフロントフェンダー。サイドヴューで見て角度を起こし立て、プランヴューで見て中央で折り、より立体的になったフロントグリル。ボディサイドを駆け上がるキャラクターラインは、Aクラス、Bクラス、CLSクラス、Rクラスなど最近のメルセデスのデザインアイデンティティーとも言えるもので、躍動的で停止している時でさえ、動感や前進感を強調し、走り去る様も美しく見せる。これらのデザイン要素に加え、大きくなったサイズが、その存在感を強調する。
このサイドのキャラクターラインは、ライン下でボディ内側へ一段落とし陰をつける。そして、その上のハイライトとのコントラストでキャラクターラインを強調すると共に、リアフェンダーの張り出しを強調する。リアまで伸びたラインは、サイドに回りこみワイド感を強調したテールライトへ流れる。
半円形のリアガラスもエレガント。 ルーフは大きな弧を描き、トランクラインはハイデッキながら、後ろ下がりでエレガントさを表現。センターピラーのないサイドウィンドウや、後ろから見て半円のリアガラスもエレガントだ。また通常なら裾広がりで安定感を出すCピラーは、先代同様下に行くに従い細くなり、適度な緊張感を表現。溜めた後、ベルトラインの後ろへ勢い良く流れる面へ誘導し、後輪駆動をも表現する。


